ウイルス飛散防止用パーテーションの設置についての詳細です。
ウィルス飛散防止用パーテーションのサイズ、形について
ドイツのオクタノルム社製のユニットを使用します。
ワンユニット幅495mm~1485mm、高さ500mm~1000mm程度となります。
また、壁面部分は以下の中から仕様を選べます。※組み合わせてカスタムも可能

上記図のように、柱(ポール)と横枠(ビーム)がありアクリルやベニヤ板をインセットすることが可能です。
板面を入れずに一部だけ開口することもできます。
サイズが細かく分かれているので、設置場所に合わせたサイズで建てられるのが特徴です。

また、ユニット同士を連結できるので、さらに広げて設置することも可能です。
例えば幅495mm×高さ1000mmのユニットを、縦につなげることも横につなげることも可能です。
ウィルス飛散防止用パーテーション設置の費用について
設置から撤去までの費用を設置後に一式でお支払い頂く形となります。
※設置場所、内容により変動いたします。
コロナウィルスの収束がいつになるか分からないという現状を鑑みて、ユニットは無期限でお貸し致します。
ご依頼があれば撤去に伺いますが、そのままお持ちいただいても構いません。
撤去あり、なしに関わらず金額は一律です。
ただし、あくまで仮設のユニットなので、年単位の使用には適しておりません。
長期間使われる場合は、ワンユニット2万円目安のメンテナンスが一年ごとに必要になります。
市販の間仕切りとの違い
市販でアクリルの間仕切り板などが販売されていますが、本製品の特徴は大きいサイズでも設置できることです。
例えばレジカウンターから天井まで、2mほどの高さがあっても一部開口してアクリル板で塞ぐことができます。
市販されているサイズで十分な場合だと、本製品は割高になるので市販品を購入することをオススメします。
工事の日程や時間、内容について
お申込みいただいた順に工事に伺っておりますが、現状、資材が品薄で入手しにくいため、遅れる可能性があります。
設置の時間についてはサイズ、規模にもよりますが、1時間~半日程度です。
ウィルスの感染を少しでも防ぐために、人数は1-2名でお伺いいたします。
また、マスクを着用しての設置作業になることをご了承くださいませ。
ウィルス飛散防止用パーテーション設置までの流れ
- 手順1お問い合わせください
お問い合わせいただき、設置場所のサイズなど、お調べいただきたい情報をお伝えします。
※もしくは下記情報をお調べ頂いてからお問い合わせいただくとスムーズです。
- 手順2サイズを測る
設置したい場所の以下のサイズを測ってください。
- 幅
- 高さ
- 奥行き
また、設置場所の写真もお送りください。
こちらから何度か質問をさせていただくことがありますが、サイズを間違えると設置できなくなってしまうのでご了承ください。
- 手順3サイズの確認
頂いた情報を元に、実際に建てられるサイズをご提案いたします。
またアクリルの解放面のサイズなどもお教えください。
確認ができましたら、アクリルやユニットの加工に入ります。
- 手順4設置の日程を調整
設置の日程に行ける候補の日をお伝えいたしますので、ご都合の良い日をお教えください。
ユニット数や設置条件にもよりますが、1時間〜3時間ほどで設置できます。
- 手順5設置作業
ユニットをお持ちし、設置作業をいたします。
サイズにもよりますが、人員は1~2名です。
- 手順6お支払い
請求書を発行いたしますので、お支払いください。
- 手順7撤去のご依頼
ユニットの取り外しの目処がたちましたらご連絡ください。
順次回収に回ります。
ウィルス飛散防止用パーテーションのQ&A
質問をタップすると回答が見れます。
完全に防ぐのは難しいと思います。
しかし、テレビの収録や販売店等、アクリルの仕切り板やビニールを取り付けていることから一定の効果を見込めると考えています。
ただし、ウィルスを完全に防ぐ効果を保証できるものではありませんので、ご承知おきください。
しておりません。
弊社は東京都江東区にある会社なので、都内近郊~関東のみのご対応となります。
※陸続きであれば伺えますが、遠方は別途費用が発生します。
ただし、全国のイベント業者と協力体制を作っているので、お困りの場合はご相談いただければお力になれるかもしれません。